「食卓からココロ豊かに」をミッションに掲げ、調理用品の企画・開発・販売を行う和平フレイズ株式会社（営業本部：東京都荒川区　代表取締役社長：林田雅彦）は、1度に最大7種類のおかずを同時調理できるミニフライパンの「ひるもぐコロコロひとくちボール焼」を全国の量販店などで2019年1月上旬より発売中です。

「子どもが食べやすいお弁当を作りたい」主婦の願い

春は進級や入学などでお弁当を作り始める方も多いでしょう。
主に小さいお子さまのいるご家庭では、一口で食べやすいおかずやフォークで食べやすいお弁当が人気です。
お子さまは、入園して初めて両親がいないところで時間内に食べる練習をし ます。そのため、お子さまが食べやすい小さいおにぎりが作れる調理器具や見た目を可愛らしくしてくれるお弁当ピックなどが人気です。

当社の子育て中の社員も、お弁当作りに奮闘しています。お子さまに喜ばれる、食べやすいまんまるのおかずを作りたいという思いから生まれた商品です。お弁当に使えそうでまんまるに作れる調理器具といえば、「たこ焼き器」です。
しかし忙しい朝に、大きなたこ焼き器を取り出して調理するのは大変ですし、毎日の手入れが手間になり、扱いづらいです。

朝の忙しい時間でも扱いやすいようたこ焼き器からヒントを得て、「ひるもぐコロコロひとくちボール焼」が誕生しました。
毎日扱いしやすいように、ハンドルをつけ、穴を少なく7個にしました。
直径は約14cmです。お弁当用のミニフライパンとちょうど同じ大きさですが、用途は7倍に広がります。

▶ひるもぐコロコロひとくちボール焼の特長

1.1度に7個作れます

同時に最大7個のおかずを同じフライパンで調理することができます。

2.お手入れしやすいです

使用後にお手入れがしやすいよう、底面は極力フラットに近いデザインにしました。

3.こびりつきにくいです

内面はこびり付きにくさとお手入れしやすい、マーブルコートを使用しています。

4.SIセンサーに反応します

適度な重量があり、コンロで安定しやすいです。安全のため、ハンドルを持ってご使用ください。

時短！ミニサイズのオムライスの作り方

ミニオムライスの作り方（7個分）

【材料】

【作り方】

1. ご飯とケチャップを混ぜ合わせ、7等分にし、（穴より少し小さいサイズ）に丸める。卵は溶いておく。
2. ボール焼きフライパンを弱火で熱し、それぞれの穴にバターを入れる。
3. バターが溶けて、ふつふつと音をたてはじめたら、卵を各穴に均等（穴の6分目くらい）に流し入れる。
4. 卵が焼けてきたらご飯を穴に一つずつ入れる。
5. たこ焼きのようにコロンとひっくり返して両面を焼く。
6. ケチャップをかけ、お好みでパセリを散らして完成！

1度に最大で7個焼けるから時短！

通常は、2つのフライパンでメインのおかずと付け合わせの野菜を調理しますが、洗い物も増えてしまいます。一方ひるもぐコロコロひとくちボール焼は穴が7つあり、同時調理が可能で味が混ざることも防ぎます。
洗い物もフライパン1つで済み、時間も節約できます。一例をご紹介します。

本日のメニュー

1. ハンバーグ
2. アメリカンドッグ
3. コーンバター
4. オムライス
5. 焼きおにぎり
6. ブロッコリー
7. 焼きカボチャ

料理の幅が広がる一工夫！

ひるもぐコロコロひとくちボール焼と同じサイズの14cmの蓋を使用すれば、ハンバーグなどの蒸し料理や焼き目が付くとおいしい料理ができます。

※14cmの蓋は弊社商品「プレシャス全面物理強化ガラス蓋14cm　¥972（税込）」を使用しています。