「YOHAKU コンパクトにまとまる大容量水切りセット」が2018年度グッドデザイン賞を受賞
「YOHAKUコンパクトにまとまる大容量水切りセット」が
2018年度グッドデザイン賞を受賞
「食卓からココロ豊かに」をミッションに掲げ、調理用品の企画・開発・販売を行う和平フレイズ株式会社(営業本部:東京都荒川区 代表取締役社長:林田雅彦)が2018年9月に発売した「YOHAKUコンパクトにまとまる大容量水切りセット」が、このたび2018年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。同商品は、使いやすさを追求しながら生活シーンに調和するデザインに取り組んだ結果、高く評価されました。
当社では今回の受賞を契機に販売拡大を図るとともに、ものづくりにおけるデザインの活用を積極的に推進し、ブランドイメージの向上に務めてまいります。
□ 製品概要:コンパクトなのに大容量!新開発の2重構造水切りかご
プラスチックの水切りケースと、その中に収納されたワイヤーバスケットの二重構造の水切りかごです。収納時のコンパクトさと展開時の大容量さを兼ね備えた日本の狭小キッチンに適した構造です。
掃除しにくさ」は水切りかごの最も強い不満ですが、つけおき洗いが可能なので、家事の負担を軽減することができます。
□ デザイナー:和平フレイズ株式会社 マーケティング本部 平野義典
□ グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
キッチン周りの実用品は使い勝手とデザインが合致するものが少なかったが、ここ数年で住空間スタイルが変化し、キッチンのインテリア化など今までデザインを気にしなかった部分にも意識が向くようになってきた。そんな中でこの水切りカゴはどんなキッチンにも合わせる事が出来るシンプルなデザインながら、細かい処理に気を配った形状とよく考えられた機能のバランスがよい。
グッドデザイン賞とは
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。
受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
http://www.g-mark.org/
YOHAKU(余白)は「暮らしの余白 わたしの在り処」をコンセプトとした水回りを中心とするシリーズです。家事が効率化されることに「手抜き」といった思いを背負わなくて済むよう、上質なイメージでありつつ、高い機能性を実現することを目指しました。空いた時間や空間で、大切なことをしてほしいという願いを込めました。
キッチンが綺麗に整っているだけで、料理をするのが楽しくなります。でも、「後片付け」って意外と大変だったりしますよね。頑張って料理を作ってお腹いっぱい食べた後なので、なかなかテキパキいかないものです。このシリーズは、忙しい主婦の方々に少しでも心にゆとりを持ってもらえたらと思い企画しました。無理はしすぎず自分らしく、あなたの暮らしに「余白」が生まれますように。
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