コンパクトと大容量。相反する要望を叶えた新発想の水切りかご。

大容量なのにスッキリ収納できるよう、本体の中に全ての部品（8個）を納めました。この部品を組み合わせると6通りの使い方ができ、キッチンの形に合わせ自由に拡張、配置できます。週末のパーティーなど大人数の料理を作った際に、増えがちな洗い物。そんな時に拡張すれば、フライパンや鍋など大量の洗い物に対応できます。

使用後は、全部品を本体に収納できるので、空いたスペースで作業もはかどります。蓋をして中身を隠すことができるので、「来客時に生活感が出て恥ずかしい」という声にも対応しています。

キッチンに溶けこむ究極のシンプルデザイン

様々な道具やうつわであふれかえるキッチン。手の込んだ料理を作ろうと思うとどうしても道具が増えてしまい、煩雑になりがちです。
しかし、キッチンが綺麗に整っていると、見た目の清潔感だけでなく、次にまた料理をしようと思えるようになります。
キッチンを綺麗にまとめるコツは、ファッションと同じで「主役と脇役」を設けることです。
キャセロールの鍋や包丁は調理器具の花形。色とりどりの個性あるデザインで、私たちのテンションをあげる大事な役目を担います。それとは反対に水切りかごは、場を整える大事な脇役。主役のように目立つ必要はないので、控えめにそれでも品のある端正なデザインで、キッチン全体を美しく保つことが大事です。YOHAKUシリーズはシンプルなラインで構成されたスクエアデザインを採用。そこに水切りが存在しないかのようにキッチンに自然と溶け込みます。

錆びにくくて、水ハネしにくい。

ワイヤーバスケットはSUS304ステンレスを粉体塗装でコーティングした錆びにくい仕様です。さらに、シンクの上にかごを橋渡しする「シンクオンスタイル」を採用しました。通常のシンクインバスケットと違い、シンク内のスペースを有効活用でき、さらにシンクからの水ハネが当たりにくい構造です。

6通りの使い方で、様々なキッチンに合います。

拡張すると6通りの使い方が出来ます。これにより、洗い物の量に合わせて水切りかごを拡張できます。組み合わせは、(1)基本水切り(2)水切りケース(3)水切りバスケット(4)洗い桶(5)水切りトレー(6)シンク水切りバスケットとなっています。同時に使える組み合わせは、（(2)・(3)）（(3)・(4)）（(2)・(6)）（(4)・(5)・(6)）です。

めんどくさいお掃除からの解放。
まとめてつけ置き洗いが可能なイージーケア。

プラスチックケースに栓をすることで、洗い桶として使用することが可能。
パーツを取り外してまとめてつけ置き洗いができます。水切り特有のヌメリもゴシゴシこすり洗いすることなく掃除できるので、メンテナンスも楽々終えられます。