シリコーンラップの使い方
食品を冷蔵庫で保存したり、電子レンジで温めたりする時に便利な食品用ラップ。でも食品用ラップは一度きりの使い捨てで、使い終わったらプラスチックごみになってしまうのでエコじゃないし、もったいない…そんな風に思った事はありませんか?
そんな風にお考えの方にピッタリな「ラクーニ シリコーンラップ」についてご紹介いたします。
シリコーンラップってどんな商品ですか?
繰り返し使える食品用ラップです。
洗って繰り返し使え、伸縮性抜群で器にピッタリ張り付く食品用ラップです。耐熱温度200℃、耐冷温度-20℃なのでプラスチック製の食品用ラップと同じように冷蔵庫での冷蔵保存や冷凍保存に使ったり、電子レンジでの温めに使ったりする事が出来ます。
抗菌加工(※)が施されているので安心、繰り返し使えて経済的で、食品用ラップ由来のプラスチックごみを減らす事にも繋がります。
※抗菌加工は日本工業規格(JIS Z 2801)に適合しており、黄色ブドウ球菌、大腸菌の場合、24時間で99.9%の減少が確認されています。
冷蔵・冷凍保存に使えます。
付けたまま電子レンジも使えます。
新品のプラスチック製食品用ラップ1本の重さは約150g。これを家庭で月1本使用したとしたら年間使用量は約1.8kgになり、そのすべてがゴミとして捨てられます。
もし、11万世帯でプラスチック製食品用ラップの利用量を半分に減らす事ができれば、1年間で約100tのゴミ排出が削減されます。シリコーンラップを使って、身近なところからエコを始めてみてはいかがでしょうか?
シリコーンラップの使い方
シリコーンラップには丸型と角形の2種類があります。
丸型シリコーンラップの使い方
伸ばしてピッタリフィットするので、汁物がこぼれにくいです
1.容器の上にのせ、タブを引っ張ります。容器を押さえながら、全体にかぶせます
2.長いタブを引いて、上部を押しながら空気を抜いてください。
角型シリコーンラップの使い方
茶碗などの丸型容器はもちろん、タッパーなどの角型容器にも使用可能です
1.凸面を上にして使用してください。
2.容器の上にのせ、端を引っ張ります。容器を押さえながら、全体にかぶせます。
シリコーンラップはこんな時に便利です
帰りが遅い家族の晩御飯、ラップして冷蔵庫に入れた瞬間に家族が帰宅!
こんな時プラスチック製の食品用ラップだと、1度使ったものは捨てるしかなくゴミになってしまいますが、繰り返し使えるシリコーンラップならムダになりません。
丸型は缶詰や瓶詰の残り、残した飲み物などプラスチック製の食品用ラップだと外れやすい丸い容器に入ったものの保存に使いやすい形状です。
フチが丸い容器にピッタリフィットして外れにくく、万が一倒れた際にも中身がこぼれにくいです。
丸型はラップがしくにい、使いかけの野菜や果物の切り口に直接使う事が出来ます。簡単に付ける事が出来て、プラスチック製の食品用ラップと同等の乾燥防止効果があります。
シリコーンラップで切り口に蓋をする為、食材の皮は剥かない方が効果的に保存できます。
角型は食品の保存以外に、滑り止めとしても使う事が出来ます。ガラスのボウルで食材を混ぜたり泡立てたりする時や、おろし器で食材をすり下ろす時にシリコーンラップを下に敷くと、滑りにくくなり力が入れやすくなります。
角型はビンの蓋開けにも使う事が出来ます。柔らかく蓋にフィットして滑り止めになり、しっかり力をかける事ができます。
シリコーンラップのお手入れ方法
ご使用後は食器用洗剤とスポンジで十分に洗い、水気を拭き取り乾燥させて下さい。食洗機にもお使いいただけます。
ホコリが付きやすいので、洗ったら洗濯バサミでつるして乾燥させた後に引き出しに入れて保管するのがおすすめです。
ご使用後は十分に洗ってください。
しっかり乾燥させて保管してください。
商品のご紹介
ラクーニ 丸型シリコーンラップ
繰り返し使えてエコなシリコーン製のラップです。冷蔵・冷凍保存や電子レンジ調理に使えます。
ラクーニ 角型シリコーンラップ
繰り返し使えてエコなシリコーン製のラップです。茶碗や保存容器の冷蔵・冷凍保存だけでなく、レンジ調理や瓶の蓋開けなどにも使えて万能です。
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