※画像ではさわら→さば、スナップえんどう→いんげんを使用しています。栄養計算はレシピに記載の食材にて行っています。
たっぷりたんぱく質で免疫細胞の働きをよくする
体内で連携しながらウイルスなどの外敵を攻撃し、身体を守っているのが免疫細胞です。この免疫細胞のもとになるのが肉、魚、卵、大豆製品などに含まれるたんぱく質です。たんぱく質をしっかり食べて、健やかな春を過ごしましょう。
春が旬のさわらには、免疫細胞の合成を助けるビタミンB2、B6、B12などが含まれています。旨味たっぷりのあさり、加熱しても壊れにくい抗酸化作用成分のリコピンを豊富に含むトマトと一緒にアクアパッツァにしました。
材料
22cm(2人分)
- さわら(切り身)…2切(200g)
- あさり(殻つき)…120g
- 新玉ねぎ…1/2個(100g)
- パプリカ(黄)…40g
- ミニトマト…6個(60g)
- アスパラガス…2本(40g)
- スナップえんどう…40g
- にんにく…1/2片
- オリーブオイル…大さじ2
- 塩…ひとつまみ
- こしょう…少々
- 【A】白ワイン…50ml
- 【A】水…100ml
24cm(4人分)
- さわら(切り身)…4切(400g)
- あさり(殻つき)…240g
- 新玉ねぎ…1個(200g)
- パプリカ(黄)…80g
- ミニトマト…12個(120g)
- アスパラガス…4本(80g)
- スナップえんどう…80g
- にんにく…1片
- オリーブオイル…大さじ3
- 塩…ふたつまみ
- こしょう…ひとつまみ
- 【A】白ワイン…100ml
- 【A】水…200ml
手順
- さわらに塩の半量をふって10分程度置き、キッチンペーパー等で水気を拭き取る。あさりは砂抜きをしておく。
- 新玉ねぎは薄切り、パプリカは乱切り、ミニトマトは半分切り、アスパラガスは下部を1cm程度切り落とし、はかまを取り除いて斜め切りにする。スナップえんどうは筋を取り、にんにくはみじん切りにする。
- マルチパンにオリーブオイル、にんにくを入れて弱火で加熱し、香りがしてきたら火を止める。
- 新玉ねぎ、パプリカ、ミニトマトを加えて残りの塩とこしょうをし、手順1の材料を乗せて【A】の材料を注ぐ。
- 蓋をして中火で加熱する。(Mサイズの場合弱火で5分程度、Lサイズの場合弱火で8分程度)
- アスパラガス、スナップえんどうを加え、蓋をしさらに2分程度加熱して食材に火が通ったら出来上がり。
調理に最適な商品はコチラ
おすすめレシピ
レシピ「さわらと春野菜のアクアパッツァ」をご覧の方におすすめのレシピはこちらです!