食物繊維・発酵食品で腸内の免疫細胞を元気にする
腸には全身の約70%の免疫細胞が集まっていると言われており、食べ物の消化吸収器官としてだけではなく、免疫器官としても重要な役割を担っています。食物繊維と発酵食品をしっかりたべて腸を元気に保ち、アクティブに秋を過ごしましょう。
乳酸菌を含むヨーグルトをビタミンCが豊富なキウイフルーツと合わせました。生地の中にも仕上げのクリームにもヨーグルトを使用した酸味が爽やかなデザートです。
材料
22cm(5個分)
- キウイ…3/4個
- 水…400ml
- 【A】ギリシャヨーグルト…50g
- 【A】牛乳…40ml
- 【A】砂糖…30g
- 【A】サラダ油…小さじ2
- 【B】薄力粉…80g
- 【B】ベーキングパウダー…小さじ1
- 生クリーム…20ml
- 砂糖…小さじ2
- ギリシャヨーグルト…20g
24cm(7個分)
- キウイ…1個
- 水…500ml
- 【A】ギリシャヨーグルト…70g
- 【A】牛乳…60ml
- 【A】砂糖…40g
- 【A】サラダ油…大さじ1
- 【B】薄力粉…120g
- 【B】ベーキングパウダー…小さじ1と1/2
- 生クリーム…30ml
- 砂糖…大さじ1
- ギリシャヨーグルト…30g
手順
- キウイは2/3量を5mm程度の角切り、残りを5mm幅程度のいちょう切りにする。
- ボウルに【A】の材料を入れてよく混ぜ合わせ、さらに【B】の材料を加えて粉っぽさがなくなるまで切るように混ぜ合わせる。
- 角切りキウイを加えて混ぜ合わせ、厚みのある紙カップまたはシリコーンカップに生地を入れる。(Mサイズの場合5個、Lサイズの場合7個)
- マルチパンに水を入れて蓋をし、中火で加熱する。沸騰したら弱中火にしザルをセットして、手順3の材料を並べ蓋をする。15分程度加熱し、竹串を刺して生地がついてこなかったら取り出し粗熱を取る。
- 生クリーム、砂糖をツノが立つまで泡立て、ギリシャヨーグルトを加えてよく混ぜ合わせる。
- 手順4の材料の上に手順5の材料のクリームをのせ、いちょう切りキウイを飾って出来上がり。
ポイント
- ギリシャヨーグルトは「水切りヨーグルト」で代用可能です。
- 画像は紙カップ(底面直径約6cm・高さ約4.2cm)を使用しています。
調理に最適な商品はコチラ
おすすめレシピ
レシピ「キウイとヨーグルトの蒸しケーキ」をご覧の方におすすめのレシピはこちらです!