もっちもち🐉辰だるまの白玉おしるこ
調理時間:約50分
レシピを動画で見る
2024年の干支である「辰」を白玉で作ってみました🐉豆腐の水分で作る白玉団子は水だけで作るよりももっちもちで柔らかく、冷めても硬くなりにくいです。見た目も可愛くお子さんも喜ぶこと間違いなし◎みたらしあんやきな粉でも美味しく召し上がれます。
材料(辰白玉6~8個分)
- 白玉粉100g
- 絹豆腐130g
【生地着色用】
- 抹茶パウダー適量
- かぼちゃパウダー適量
- ココアパウダー適量
【飾りつけ用】
- 黒炒りごま適量
- ココアパウダー適量
【おしるこ用】
- つぶあんorこしあん適量
- 水適量
- 塩ひとつまみ
- 砂糖お好みで
調理におすすめの商品
ToMay ハンドル着脱式IH対応マルチセット
※マルチパン21cm使用
手順
- 1 ボウルに白玉粉を入れ粗く潰しながら豆腐を加える。耳たぶほどの硬さになる様、豆腐や水の量を調整しながら捏ねる。
- 2 生地がまとまったらそれぞれの色に着色する。顔用の生地(白)を大さじ2ほど取り分けておき、頭用の生地(黄)を大さじ1弱ほどをかぼちゃパウダーで着色、ツノ用の生地(茶)を小さじ1ほどココアパウダーで着色する。残りの生地がだるま用の生地(緑)となり、抹茶パウダーで着色する。
- 3 辰だるまの形に成型する。だるまの形になるよう緑の生地を丸め、クッキングシートの上に置く。白い生地で顔を成型し、茶色の生地を細長く伸ばしツノを飾る。黄色い生地は小さめのクッキー型(花型)で半円状に抜き、頭に飾る。目と鼻を黒ごまで飾る。
- 4 マルチパンにたっぷりの湯を沸かし、手順3の材料をクッキングシートごと茹でる。白玉が浮き上がってきてから1分半以上茹でて火を通す。
- 5 茹で上がったら氷水に取り冷ます。
- 6 冷めたら表面の水気をかるく拭き取り、ひげとだるまの模様を書き足す。ココアパウダーを少量の水で溶き、描きやすい硬さになるまで練る。つまようじや竹串などを使って描く。
- 7 お好みの調味でお召し上がりください。レシピ写真ではおしるこ用の材料を鍋で温めお皿に盛り、出来上がった手順6の材料をのせています。
ポイント
- それぞれの色の濃淡はお好みでご調整ください。茹でると色が濃くなります。着色のしすぎにはご注意ください。
- 各パーツを飾る際は少量の水を”のり”代わりに生地につけるとパーツ同時がくっつきやすく、茹でる際にも取れにくくなります。
- ひげとだるまの模様を書き足す際はチョコペンでも代用出来ます。