GOOD DESIGN AWARD 2018年度 新潟県受賞商品プレゼンテーション in 燕三条に出席しました
余白 水切りシリーズ デザイナー平野義典
2018年12月10日(月)に開催された「GOOD DESIGN AWARD 2018年度 新潟県受賞商品プレゼンテーション in 燕三条」に、和平フレイズ(株)代表取締役社長林田雅彦と、デザイナー平野義典が出席しました。
「GOOD DESIGN AWARD 2018年度 新潟県受賞商品プレゼンテーション in 燕三条」は新潟県内のグッドデザイン賞受賞対象社のプレゼンテーションで、新潟県のモノ・コトづくりがデザインを通じてこれから益々活気づくよう商品・デザイン開発力をアピールすると共に、新たなネットワークの構築を目的として開催されています。
当日の模様
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グッドデザイン賞受賞商品の詳細
□ 製品概要:コンパクトなのに大容量!新開発の2重構造水切りかご
プラスチックの水切りケースと、その中に収納されたワイヤーバスケットの二重構造の水切りかごです。収納時のコンパクトさと展開時の大容量さを兼ね備えた日本の狭小キッチンに適した構造です。
掃除しにくさ」は水切りかごの最も強い不満ですが、つけおき洗いが可能なので、家事の負担を軽減することができます。
□ デザイナー:和平フレイズ株式会社 マーケティング本部 平野義典
□ グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
キッチン周りの実用品は使い勝手とデザインが合致するものが少なかったが、ここ数年で住空間スタイルが変化し、キッチンのインテリア化など今までデザインを気にしなかった部分にも意識が向くようになってきた。そんな中でこの水切りカゴはどんなキッチンにも合わせる事が出来るシンプルなデザインながら、細かい処理に気を配った形状とよく考えられた機能のバランスがよい。
グッドデザイン賞とは
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。
受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
http://www.g-mark.org/